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マール・ナモキ(Merle Namoki)

2011年10月23日 16:59

ホールマーク(落款)
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作家情報

Merle w

クラン: 太陽の額(母方) トウモロコシ(父方)
生年月日: 1970年5月18日
作家活動: 1989年から
制作分野: ジュエリー
居住地: Shungopavi
受賞歴: なし

☆自己紹介:Self-Introduction:

「こんにちは。マール・ナモキと申します。ホピのションゴパヴィ村落に暮らしています。太陽の額クランに属しています。かれこれ22年間をホピのオーバーレイ技法のジュエリー制作に費やしてきました。制作技法はセカンド・メサにあるギルドで修得しました。2010年の日本でのアートショーをとても楽しみにしています。ありがとうございます。」

Hi there. My name is Merle Namoki. I am a Hopi from the Village of Shungopavi. My clan is Sunforehead. I have been making Hopi overlay jewelry for 22 years. Learned to make jewelry at the Hopi Coop Guild on Second Mesa. And looking forward to the 2010 Show in Japan. Thank you.


☆作家の著作権や偽装問題について:About Copyright

「私たちのジュエリー作品の模倣品や偽装品を安価で提供する販売店を差し止め、販売者に止めるように通知しなければなりません。こうしたことは外国だけではなく、米国国内でもしていくべきですし、先住民の間でも同様な対応をしていくべきでしょう。作家は自分たちで著作権のような作品を保護する権利を有しています。」

We need to put a stop to shops, and peoples that copy and make our jewelry and sell for cheap. Not only foreign country but the US and our own Native Tribes. The artists have the right to protect their artwork for themselves.


☆第5回ホピ・ズニ作家展に向けて:

「2011年の日本でのアートショーをとても楽しみにしています。そして新しい友人をつくったり、日本の文化や伝統についてもっと学びたいと思っています。」

I am looking forward to the 2011 Show in Japan. And looking forward in meeting new friends and learn more of your culture and tradition.


(Wright 2003:106) (2011 Artist Survey: Annual HOPI&ZUNI Artist Show in JAPAN)

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☆お付き合いを通した作家紹介

 マール・ナモキさんとは2004年秋に初めてお会いしました。最初はそれほど親しくはなかったのですが徐々に家に行ったり食事をするうちに、今ではかなり仲の良い友達となっています。儀礼の時は「絶対家においで」と彼女のケイラといつも言ってくれます。マールはしばしば「記念に」といって作品をくれます。共通の友達も多くリッキーとはかなりの仲良しといった感じです。ルーベンとは以前同じダンスグループでセドーナや近郊都市によく呼ばれていたそうです。

 彼は大柄な人が多いホピの中でも特に大きい方に入ります。その大きな体を小さくして作品制作をします。作品は「かわいい」感じの動物のデザインを幾つか持っています。そして大きな体に似合わずかなり細かい作業を得意とします。1989年にギルドを卒業し、その時の卒業証書を見せてもらったことがあります。当時の責任者は大好きなシドニー・セカクク・ジュニア、ボードメンバーにはフロイド・ナミンハ・ロマクイヴァヤのサインがしてありました。時代からいっておそらくマイケル・カボーティの次のギルド責任者の時代でしょう。ほぼ同世代にはチャールストン・ルイスジェロ・ロマヴェンテマルーベン・スフキー・シニアアラリック・ポレカプテワ等がいます。私は彼らの世代の作品がとても好きです。

 2005年末には「今後アートショーに出品したいんだけどすればいいのか」という相談を持ちかけられました。彼の工房でタバコを吸いながら長い時間語り合ったこともありました。二人であれこれ考えた結果、掲載している花のフックに改良を加えることを勧めておきました。彼のように未だにアートショーに出品したこともない中堅作家はたくさんおり、そうした相談を受けることも増えてきました。マールの前向きな姿勢にはとても共感が持てます。私の好きな作家の一人です。

2006年春 この期間、彼とは5-6回会うことが出来ました。まずはフィニックスのハード博物館近郊のホピ・ショー会場、それからは保留地の彼の家とションゴパヴィ村落内でした。彼はシカゴのギャラリーからのオーダーであるシード・ポットを必死に制作しておりました。前回彼から頼まれたポートフォリオを渡すとありがとうと言ってくれました。ただ、そのポートフォリオは公式用に耐えうるものではなく、私が遊びで作ったものでした。後日詳しい情報をアップしてもう一度、アートショーの登録フォームに耐え得るようなものを作ってあげる予定です。彼の家には何度も招待されたことがあり、その都度私に誰かを紹介してくれました。一度はパット・テワウィナが家の中におり、マールとケイラが「彼は日本から来た・・・」と言い始めるとパットが「知ってるよ」と。私自身はパットが髪型を変えていたので彼だと認識できず「何で私のことを知っているんだ??」と、しばらく彼の名前を誰にも聞くことが出来ず悶々としておりました。いずれにせよ、マールとケイラ、その子ども達、そして友人は非常に良く接してくれます。今回は泊まりませんでしたが「いつでも泊まりに来て良いよ」、「何で今回泊まらなかったんだ?」と誘ってくれる彼らが好きです。
 
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☆委託作品の一覧

委託作品2007-001 Merle Namoki
委託作品2007-001 Merle Namoki委託期間終了

委託作品2007-002 Merle Namoki
委託作品2007-002 Merle Namoki委託期間終了

委託作品2007-003 Merle Namoki
委託作品2007-003 Merle Namoki委託期間終了

委託作品2007-004 Merle Namoki
委託作品2007-004 Merle Namoki委託期間終了

委託作品2007-005 Merle Namoki
委託作品2007-005 Merle Namoki委託期間終了

委託作品2007-006 Merle Namoki
委託作品2007-006 Merle Namoki委託期間終了





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