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『協働作品』

2008年10月30日 10:19



ホピ・ズニ作家展(Annual HOPI & ZUNI Artist Show in JAPAN)の運営は、基本的には作家と私個人の出費によります。

アートショーの運営には、

  来日の航空券
  日本国内移動費
  宿泊費
  会場賃料
  広告費(フライヤーや招待状の作成と送付)
  食費
  通信費
  その他雑費(陳列用器具・梱包材料の購入やレンタル費用)

などがかかります。(私の給料は入りません。ありません)

これらの支出は来日する作家と私が用意してきました。

費用を捻出すること、ショーを企画・準備することは、想像以上に大変な仕事内容になります。

2007年度は、私は他のスタッフ同様、完全ボランティアでした。

2008年度は、記念Tシャツの販売による利益をもらえることになりました。



なお、本年度は、このサイトの相互リンクを貼ってくださっている日本国内のアメリカ先住民製アート販売店に、協賛・協力団体としてボランティアの労働力提供もしくはブックレットの広告費として寄付金をお願いしました。

11の販売店様が、協賛・協力団体となることを快諾してくれました。

この協力は、とてもありがたく、作家共々心より感謝しています。

ホピ・ズニ作家展は、生産者(作家)・仲介業者(販売店)・消費者(来場者や委託品購入者)・現地コミュニティ(ズニ政府)・研究者(私)が一丸となって取り組む、あたかも一つの作品のような様相を呈してきました。


私はこうした状況を、『協働作品』(collaboration work)と名付けています。


ジュエリーやフェティッシュ、絵画という作品を制作するだけではなく、また、それらを単にモノとして売る・買うだけではなく、それらモノを見る目、そこに包含されている文化や社会問題を理解する感覚や意識を培うこと。

ホピ・ズニ作家展はまだまだ改良の余地があります。将来的に、アメリカ先住民製アートというモノに関連する多くの方が積極的に関与していくアリーナとなれば素晴らしいことだと思います。


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