--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本滞在4日目(11/07/2008) さいたま展:プレショー

2009年01月08日 02:41



2008 11 07 001
数時間前、さいたま展の会場となるギャラリーに陳列用の個人コレクションなどを運ぶ。車で2往復。
それが終わるとすぐに、出品作品のサイズ測定や写真撮影に取りかかる。
上の画像は、ジュエリーに関する簡易撮影スタジオ。
これまで色々なデフューザーなど試してみたが、おもちゃ屋に売っている「プラ板」が最も適していると思う。安いうえに、持ち運びも便利。


2008 11 07 002
ここ数日、パソコンもフル活動。
作家たちが来日をする一ヶ月前くらいからは、一日の8割位を作家展の準備に費やしてきた。


2008 11 07 006
ズニの二人が今年初めて持ってきたフェティッシュの量がとても多く、撮影に長時間を費やすことになってしまった。
私自身、これまであまり知らなかった分野の作品なので、手にすることが出来た嬉しさが作業の辛さを和らげてくれる。


2008 11 07 011
この日、プレ・ショーが行われるため、作家たちには作業の手を休めて睡眠をとってもらいました。
結局私は一睡も出来ませんでした。。。


2008 11 07 058
昼過ぎにこれまでの宿泊先を片づけて、ホテルにチェックイン。
さいたま展の会場は、昨年と同じJR浦和駅近くのギャラリー。
みんなで移動して会場の設営をしました。


2008 11 07 016
会場の入口でまず迎えてくれるのは、今年も巨大な壺でした。


2008 11 07 0172008 11 07 022
会場の受付(入口)と作家が居るサロン部分をつなぐ通路的空間。
ここには、絵画やテキスタイル、カチーナ人形、ラビット・スティック、タブリータといった、ホピやズニの造形作品を展示しました。


2008 11 07 021
ぬいぐるみの下に敷いてあるのは、ホピの男性が儀礼の時に着る腰巻き。
会場での利用法は、いわゆる「オーセンティック」な使い道ではありません。


2008 11 07 023
ホピのフレッド・カボーティによるバタフライ・ダンスの絵画(複製)
この人物は、第一次世界大戦後にサンフランシスコで開催された「ゴールデン・ゲート展」にて、ホピの壁画を描いたり、グランド・キャニオン(ノース・リム)のウォッチ・タワーの壁画を手がけた著名な作家です。
第二次世界大戦後、彼とポール・スフキーという二人のホピが中心となって、当時の銀細工師たちにオーバーレイ技法を普及させました。


2008 11 07 035
ちょっと気が早いですが、クリスマスに関連するホピの絵はがき。
今日のホピやズニは、こうしたハイブリディティーなモチーフの作品も多く手がけます。


2008 11 07 024
第2回ホピ・ズニ作家展の主催団体である、CIAC(Council for Indigenous Arts and Culture)の代表を務めるトニー・エリアッチョがアメリカから持参した、ズニ製を偽るコピー商品。
真贋作品の並列展示を通して来場者にアート市場の現状の負の側面を伝えることは、ホピ・ズニ作家展の重要な趣旨の一つです。


2008 11 07 025


2008 11 07 051


2008 11 07 049


2008 11 07 030


2008 11 07 028


2008 11 07 027


2008 11 07 026
素材や制作技法、特定の作家の作風や作品のデザインなどが、模倣されています。
07年度は、作家の来日中、アイヌ文化交流センターと立教大学にて、アメリカ先住民アートの偽装品問題に関する講演会を実施しました。
08年度はそうした機会を持たなかったので、さいたま展会場にて、一日に2-3プレゼンテーションを行いました。


2008 11 07 048
トニーが持参した、ズニ製を騙るコピー商品の数が昨年度より少なくなっていたため、急遽私の「ホピ・コピー商品コレクション」も展示することにしました。
こちらについては全てが「ホピ製を騙ったモノ」ではなく、ホピの作家によるコピー(社会的にゆるされるもの/流用とみなされるもの)も含まれています。



プレ・ショーの3時間は、あっという間に過ぎていきました。
ズニのオラは、日本に来るのが今回が初めてでしたが、知った顔に囲まれて比較的緊張をせずに会場での時間を過ごせたと思います。


なお、ホピ・ズニ作家展は08年度より、既に相互リンクを貼っていただいている日本国内のアメリカ先住民アートの販売店に、「協賛団体(寄付金の提供)」や「協力団体(労働力の提供)」をお願いしました。

プレ・ショー当日は、「協力団体」の
MUD HEAD HOUSE (オンライン・ショップ)さんと、
HUMMING BIRD (福島県いわき市/オンライン)さんが、お手伝いに来てくれました。
ありがとうございました。



協賛・協力団体

MUD HEAD HOUSE (オンライン・ショップ)
HUMMING BIRD (福島県いわき市/オンライン)
M's Collection SunDance (本店:愛知県名古屋市/オンライン)
インディアンハウス (オンライン・ショップ)
リマークス (オンライン・ショップ)
インディアンジュエリーViamour (オンライン・ショップ)
PURE DOLL (広島県福山市/オンライン)
KOKOPELLI Kachina Doll (オンライン・ショップ)
Katsin' Manas LA (オンライン・ショップ)
Katsin' Manas Tokyo (オンライン・ショップ)
BRONCO (東京都足立区/オンライン)
DUKE (東京都世田谷区/オンライン)
Blue Sky Trading (福島県福島市/オンライン)


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://hopizuni.blog117.fc2.com/tb.php/276-36d5fa16
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。