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現地の作家との連絡方法

2007年10月31日 06:29

どの様に意志決定がなされているのか?
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アートショーを開催すると一言でいっても、そのプロセスは長く険しいものです。

日本側の代表として作家達からある程度の決定権は委譲されているものの、企画立案や会場の確保、関係者との面談などなど、その他の多くの決定事項は参加作家との合議抜きにして決められません。

では、そうした「合議」はどの様な手段を通して得られているのでしょうか?

通信手段としては次の4つがあります。

1 eメール
最も頻繁に使用する通信手段です。記録も残せるし、同じ内容を複数人に送信することが可能なので、英語さえきちんとすれば最も効率的に意志の疎通が可能です。また、通信費もかからないのでこの企画には欠かせない通信手段です。

2 国際電話
急な用事がある場合、そしてeメールでの意志の疎通が図れない場合、さらにeメール環境にない作家に対しては国際電話が効果的な連絡手段になります。ただし、これはもちろん有料。なるべくなら使いたくない手段です。もちろん、実際の声やニュアンス、そして会話の「間」をくみ取ることができるので、文字にできないお互いの心情をよく理解することができます。

3 国際郵便
連絡をとるのに時間はかかりますが、書類など添付ファイルを開く上でのトラブルを避けることができる手段です。また、手書きの文字はお互いに親しみを持たせてくれます。通信費も国際電話に比べると割安です。ただ、Fedexなど利用するととんでもない額を請求されてしまいます。

4 ビデオ・チャット
eメール、国際電話とならんでしばしば使用する通信手段です。特に、一対一の関係のメール(ccでも)ではなく、ライブ感覚で複数人と会話をする必要がある場合に重宝しています。こちらもウェブカムがあれば無料でお得。問題は、通信速度が遅いことでしょうか。たいがい、ネット・ミーティングをする場合は、音声がとぎれ、文字チャット主体の会議になってしまいます。でも、お互いの顔を見ることができるのは大切なコミュニケーションの一つです。私にとって辛いのは、会議の始まる時間がいつも朝の4:00とか5:00ということです・・・


以上の四種類の通信手段を使い分け、一日に数回のメール、数日に一度の電話、2-3週間に一度のネット・ミーティングを繰り返してきました。2007年10月中旬現在では、一日に10数回のメール、一週間に10回くらいの国際電話、一日に4-5時間のチャットです。

そして、このような意志の疎通を図る手段によって、これまでいくつもの決定事項が生まれてきました。コミュニケーションはショーを運営する上で欠かせないキーワードです。

作家との連絡以外に、しばしばサイトを見てくれた方々からも意見が出されます。そしてお手伝いの立候補も多々あります。こうした日本国内のサポートもアートショー運営にとってはとてもありがたいものです。関心のある方々が意見を持ち寄って作り上げる一つのアートとしてのショーになれば良いな、と思っています。

お問い合わせはこちらまで


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